『架空線、線ーーー』展、開催中

11/24まで、石川美南さんの歌集刊行記念の巡回展『架空線、線ーーー』の展示会を開催しています。

以前より、お問い合わせがありましたが切らしていた「物語集」「遠い鳥」なども入荷しています!

絶版の『砂の降る教室』『裏島』『離れ島』も閲覧可能です!

装画の尾田美樹さんの、貴重なスケッチの記録。

尾田さんの版画作品も購入できます!

石川さん、装幀の花山さんお勧めの歌集。推薦コメント付きで販売中!(手書きのものもあります。)

貴重な本も幾つか。欲しい…

花山周子さんの手掛けた歌集をまとめて見られるのも貴重かと思います!

自選10種のリーフレットも配布中。

架空線本体に、手書きで一首と、裏話などの栞が挟んであるのも、素敵です。パラパラ、全部見ちゃう。

尾田美樹さんの銅版画の蔵書票も購入できます。本物の、蔵書票!一枚一枚、表情が違って素敵です。

『架空線』刊行記念とはいえ、単体でも楽しめる企画が盛りだくさん!皆様のご来場、お待ちしております〜!!

【次回歌会のお知らせ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり遅くなってしまいました。11月末に、歌会開催予定です!

申し込みはこちら、またはメールなどでお問い合わせください。
https://forms.gle/Gs5oUNhz5FCit6AC9

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日程:2019/11/24(日)
時間 14:00〜17:00(予定)
参加費500円(簡単なお菓子・飲物つき)
お題:「ンゴ」読み込み必須 (ひらがな、漢字、英語、表記は自由)
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初心者、見学、大歓迎!
歌会の楽しさを知ってもらう機会になれば、嬉しいです。
懇親会も、ある予定です。

皆様のご参加、お待ちしております~!!

にしむらあきこ展「紙の韻律」

いよいよ、待っていた展示会が始まりました。にしむらあきこさんの展示会です。

和紙や、紙漉で作れられた造形、作品が並びます。紙箱、手帳、ブローチ、モビール…「恋の爪先」「雨の日のおたのしみ」「つもるひと」など、作品のタイトルが詩的なのも特徴的です。

かわいらしい造形、色彩、和紙ならではの奥行のあるテクスチャと深みが魅力です。

全体を見てみると、

『きこえる?』

『げっぷのうた』

『オノマトペのうた』

『ねこの国』

『夜の耳』

など、音に関わる作品が多い事に気がつきます。

「婦人の友」(2019年7月号)の対談で、息子の知青(ともはる)くんについても語られていますが、言葉を持たない彼が自分のやり方で世界を捉え、耳を澄まし、自分のやり方で表現するように。あきこさんも、いわゆる日本語以外の言葉(オノマトペや空気、時には景色やねこの声まで)を汲み取って、繊維一つ一つを組み合わせて、一枚の紙に漉いているのだと思います。

それらは、ときに悲しみや不安見えるものもありますが、全体は、とても大きな愛で包まれています。

「”うたうように”生きたい」(同誌)というあきこさん。その作品は、時に空想の世界や、ファンタジックな印象も与えるほど愛らしいものです。しかし、ともくんや、あきこさんが自らの方法ですくい取った世界と歌は実際に絵本の様に純粋で、音に溢れていて、跳ねるような光景が広がっているのだと思います。不安や困難がたくさんあっても、一枚の紙に漉く。答えを出す時には暖かで、リズムに溢れた、柔らかい世界であって欲しい。という意志や願いを強く感じる事ができます。

職人ではなくて、和紙造形作家のにしむらさん。見えている世界をありありと映す為の仕事なのだと、改めて実感しました。

表現の為の道具として技術を使うのではなく、より生々しく、心に寄り添ったところに仕事がある立ち姿は、作り手としても大変勉強になりました。

どこまでもテクスチャや奥行のあるにしむらさんの和紙ですが、そう思うと一つ一つの揺らぎや違いを凄く愛おしく思えてきます。

まさに和紙のように、細やかな思いが集められ、ぎゅっと凝縮した作品。直接、ご覧いただければ嬉しく思います。

8月に個展開催!にしむらあきこさんについて

8/16(金)~9/15(日)は、東京・東村山在住の和紙造形作家・にしむらあきこさんの個展が開催されます!

モビールや絵本、様々な和紙造形を手がける、にしむらあきこさん。
楮の生みだす独特の質感、のびのびとした形や色、音楽が流れるようにリズミカルな世界観を感じていて、タイトル『紙の韻律(リズム)』とさせて戴きました!
現在、店頭でも扱っている、書籍・絵本についてはこちら!
現在にしむらさんは、東村山の古民家を改装して、活用するプロジェクトの中でアトリエを作っています。
5月に、少しお披露目の機会があったので、のぞいてきました!

こちらが、シェアスペースやオフィス、そしてにしむらさんのアトリエが出来る『百才』(ももとせ)。

ご来場の皆様の前で、コンセプトや作品の解説をするにしむらさん

『青』をモチーフに、造営中のアトリエ。中心には古井戸が・・・

制作も始まっているようで・・・色が綺麗。和紙になる事で、柔らかく、独特の質感が生まれます。

アトリエ内の作品。
今回の展示会では、モビールやオブジェ、アクセサリー、ストールなど、様々展開して戴く予定です!
続報を、ご期待下さい!!

 

また、7月27日には、「百才」のオープニングもあるそうです!https://www.facebook.com/events/636362490207038/?ti=ia

お近くの方は、ぜひぜひ、お訪ねしてみては如何でしょうか!

第7回歌会のお知らせ

◆2019年7月14日(日)
・13時半〜1時 (終了時間は予定)
・参加費:500円 
・お題:「なんらかの二人称」読み込み必須 (例:あなた、貴様 / 貴校・御社・人の名もOK)
・参加費500円(おやつ、飲み物つき)自由詠 2首まで 

・提出〆切:7/10中
・投稿フォームは→こちら (当日飛び入りの見学も大歓迎!)
 ※上手く動作しない場合、メールや、DMなどでも大丈夫です。

出入り自由。見学、(または詠草なしでの参加)、初心者大歓迎です!
歌会とは・・・皆で、テーマに沿った短歌を持ち寄り、わいわい好きなところや気になった所などを鑑賞しあう会です。
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お題は、前回最多票だったナカヒラカオリさんからのお題です。

初めての方でも、見学だけでも。お気軽においでください!
たくさんの方に、歌会の楽しさ、短歌の面白さが伝われば幸いです。

みなさまのご来場、お待ちしております。